ジオラマを見るとワクワクします。
なぜかくまでワクワクするのやら、いつもの「なぜなぜ」癖で考えてみるも解答は見いだせなかったのですが、とりあえずこの博物館の存在を教えてくれた旧友と二人、延々と時間の許す限りまでジオラマとその中を走り抜ける精巧な鉄道模型を眺め、かなりの多幸感に包まれました。
この写真には登場人物少ないですが、他の場所のあちこちでさまざまな人間模様が繰り広げられていて面白かったです。
久しぶりのワクワク体験からの学びをメモメモ:
ワクワクするのはすごく脳に良いので、自分なりの「これをみるとワクワクする!」っていうものをストックしておくと良いと思われ、その一つとして、(もちろんこういうのがお好きであればですが)ジオラマおすすめ。
俯瞰視点がよいのかもしれない。自分の置かれた状況も、適宜俯瞰することで傾向と対策が練りやすくなるし、他の人のことについても、真横から見るより程よく上から淡々と見る方が把握がしやすい。
いろんな悩みの真っ最中は俯瞰視点を持つのが難しかったりするものですが、直接利害のからまない第三者の視点から俯瞰することで、どちらに持っていけば楽になれるかを見つけやすい、と思っております。私の「相談事対応」も、そういう視点を大事にしております。
と自分の仕事につなげて書いてみました。